ホームあかねで避難訓練を実施しました。
昨年12月に新しく建築した「ホームあかね」で東広島消防署の方に来ていただき、避難訓練を実施しました。
建物内での避難誘導方法についてや、緊急連絡の方法、消火訓練等を実際に体験しながら訓練を実施することができました。
まずは利用者の方が安心して生活できるため、日ごろから意識して防災への取り組みを行っていくこと、
そして火災等緊急事態発生時も安全に対応できるようにスタッフ全体で常に対応マニュアルを情報共有しておくことの重要性を改めて学ぶことができました。
全体で、建物の危険個所の確認、誘導方法、消火器の使い方等についての話し合いを行いました。
緊急通報装置の操作方法について学びました。実際に消防署に通報する訓練を行いました。
緊急時に聞かれる事(住所・連絡先・近隣の主要建物など)をいつでも、だれでもすぐに言えるように掲示しておく必要があります。
避難誘導方法について学びました。車いすの利用者の方の避難誘導方法や火災の状況によって何を優先して行動するかなどについて学びました。
消火訓練を行いました。消火器は15秒噴射される。自分の避難経路を確保し、5m離れた場所から徐々に近づきながら消火していきます。
2015.06.24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ケアホーム
